投資家になりたかったサラリーマンの資産運用日記

投資家になりたかった製造業勤務のサラリーマンが、投資や生活の色々なことを気ままに書きつづります

ポートフォリオを晒してみる 2015/3/28

ども、こんにちは。

すっかり春ですね。うちの近所でもぽつぽつと桜が咲き始めました。

3月ももうすぐ終わり。慌ただしい年度末もラストスパートです。

 

ということで、月末恒例の資産ポートフォリオの公開をしてみたいと思います。

あ、ちなみに毎月28日とか末日とかに公開と決めているわけではなく、集計のために時間を取れるタイミングでやっていこうと思います。

 

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※クラウドクレジットをソーシャルレンディング枠から独立させました

 

はい、先月と比べると現金がかなり減っているのが分かります。

大きな出費があったというわけではなく、セキュリテやクラウドクレジットに追加で投資したのと、株式を買ったのが原因です。

ちょっと強気すぎますね。。。

インデックスファンドを中心に一部売却しましたが、もう少し調整を進めます。とはいえ、ソーシャルレンディングの償還やボーナスが近づいてきているため、あまり焦っていませんが。

 

ところで、先月に続きこの1か月は国内株が大きく上がっていきました。

私はマネーフォワードで家計を管理しており、大抵、給料日から次の給料日に向けて使った分だけ資産が減っていくわけですが。。。

今月はむしろ増えていく。。。

嬉しいことは嬉しいのですが、一方で怖い気もしてきます。

 

ちょっとここで、主な組入れファンドの値動きを見てみましょう。

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ひふみ投信の藤野英人さんが予測した通り、大型株中心の上昇相場が続きました。ひふみ投信も「大型株投資宣言」通り、大型株の比率を上げたもののTOPIXにやや劣後しています。

一方で、大型株中心のコモンズ30ファンドはTOPIXを上回るパフォーマンスでした。先日の記事で紹介した通り、優良銘柄集中投資の強さを発揮しています。

鎌倉投信の結い2101は、いつも通り我が道を行っています。3月上旬に2回ほど、相場が低調な場面がありましたが、そのタイミングでむしろ上がってくれるというのは、非常に心強いです。

意外なのはジェイリバイブのTOPIXを上回るパフォーマンス。小型株中心にもかかわらずTOPIXに食らいついていき、3/13の内外トランスライン東証一部へ指定替えで一気に上抜けました。

 

この1か月はそれぞれのファンドの特徴が明確に表れましたね。

そしてどのファンドも非常に頼もしい限りです。

頼もしすぎて追加投資したくなるのが難点ですが(笑)

 

ではでは。

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