投資家になりたかったサラリーマンの資産運用日記

投資家になりたかった製造業勤務のサラリーマンが、投資や生活の色々なことを気ままに書きつづります

セキュリテであなごバルに出資!やっぱ投資はこうでなくっちゃね

こんばんは。

今月は25日が日曜なんで、お給料が振り込まれました。

わーい。

 

ということで、マネーフォワードで家計簿をチェックしてみたところ、

あれ?今月は結構余ってる。

久々に大きな出費のない1か月だったので、かな~りプラスの見込みです。

わーい。

 

そんなわけで、余裕のあるタイミングで、セキュリテで投資しました!

 

投資したのはこちらのファンドです。

「Noresore」あなごバルファンド

淡路島のあなご料理屋さんですね。

画像はセキュリテHPより

 

いやーおいしそうですね。

投資家特典が届くのが楽しみです。

 

ところで、皆さんはセキュリテで投資をしたことはありますか?

私はほぼ日の「できることをしよう」という書籍で、セキュリテの存在を知りました。

それ以降、気になる事業があったら出資しています。

今見たら、18個の事業に出資していました。

 

できることをしよう。―ぼくらが震災後に考えたこと

できることをしよう。―ぼくらが震災後に考えたこと

 

 

投資といえば、上場市場の株式を思い浮かべがちですが、あれってずいぶんと、投資対象である事業から距離のある存在なんですよね。

 

というのも、新規公開や公募増資でない限り、単に株式の所有者同士で売買をしているだけなんですよね。

つまり、お気に入りの企業の株式を買って応援したいと思っても、その企業にお金が届くわけではないんですよ。

もちろん、株式の需要が大きく、高い値段がついているほど、企業にとっては資金調達をしやすくなる、という面があるので、株式を買って応援する、ということの意義はあります。

 

で、セキュリテはいわゆる投資型クラウドファンディングで、小口の資金を集めて事業者に出資するプラットフォームです。

つまり、事業者に直接、出資金が届くことになります。

事業者はあなたのお金を原資に事業を進め、売り上げが直接、あなたのリターンとして返ってくる。

発行されるレポートを見ては、「うむ、順調のようであるな」と肯いたりと、

気分はまさに投資家です!

 

最近では、内閣府が「ふるさと投資」を支援する政策を進めており、これからますます期待できる分野ですね。

 

一方で、セキュリテでの投資は、以下のようなデメリットがあります。

 

・中途解約や譲渡は原則不可

流動性ゼロです。

2~5年ほどの会計期間+前後半年程度は、出資金が拘束されます。

長い目で事業が成長するのを見守りましょう。

 

・セキュリテに払う手数料がそれなりにかかる。

あなごバルファンドの場合、出資金1口当たり30,000円に対し、手数料1,710円です。

もちろんセキュリテさんのプラットフォームがあってこそ、投資ができるわけですから、セキュリテさんにはぜひとも、売り上げでさらなる事業の発展を期待したいところです。

 

・元本・利回りの保証はなし

当然と言えば当然ですが…。

あなごバルファンドの場合、損益分岐点が事業計画の半分程度なので、心配はいらないかもしれませんが、やはり単一の事業に出資するわけですから、振れ幅は大きそうです。

まあ、心配なら自分がお客さんになって売り上げに貢献すればいいわけです。

せっかくだし淡路島に一度いってみたいですね。

 

このようなデメリットがあるものの、

最大の魅力は投資家特典

ですね♪

 

あなごバルの投資家特典はもちろん、あなご!

14,000円相当の特典が受け取れるわけですから、

年利換算で約8.5%!

じゅるり。

 

ああ、もし宝くじに当たったら、全額セキュリテで投資したい…。

 

そんなこんなで、楽しい愉しいセキュリテのマイクロ投資。

これからも期待大ですね。

 

ではでは。

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