投資家になりたかったサラリーマンの資産運用日記

投資家になりたかった製造業勤務のサラリーマンが、投資や生活の色々なことを気ままに書きつづります

カットやさいときのこの話

こんばんは。

突然ですが、最近、カット野菜にハマっています。

私は一人暮らしをしているのですが、仕事から帰ってくると、自分で料理をするのがおっくうになるんですよね。

 

そんなときに便利なのが、カット野菜!

切る作業がなくなるだけで、料理の手間がずいぶんと省けます。

最近は種類も豊富で、里芋やレンコンなんかが下ごしらえされているものまであって、

便利なんですよ~♪

分量も一人暮らしにちょうどいいですしね。

 

私はいつも、徒歩圏内にあるイトーヨーカドーで買い物をしています。

カット野菜だけでなく、ちぎってすぐ使えるサラダチキンなど、手抜き料理向けの食材が豊富!一人暮らしの強い味方です。

 

で、最近気になったのが、こちらの商品。


雪国やさい革命シリーズ「カットやさい」:雪国まいたけ

 

あの雪国まいたけが、カット野菜を出しているんですね!

もちろん、きのこ入りです。

 

ところで、雪国まいたけって、何気に投資がらみで印象に残っています。

 

ひふみ投信のファンドマネージャー、藤野英人さんの著書

「スリッパの法則」に、その名前が登場します。 

 

スリッパの法則 - プロの投資家が教える「伸びる会社・ダメな会社」の見分け方

 

一方、鎌倉投信は雪国まいたけを、まいたけ栽培のパイオニアであることや、マイクロクレジットで有名なグラミン銀行との合弁会社での事業による国際貢献を評価し組み入れていましたが、不正経理や財政の悪化を理由に全売却しました。

 

このような曰くつきの雪国まいたけですが、セブンアンドアイでは「顔が見える食品。」シリーズで雪国まいたけを採用し、ロゴ入りのパッケージで販売しています。

一方で、ぶなしめじなどは強力なブランド力を持つきのこメーカー「ホクト」のものを扱っていますが、ロゴは入っていませんので、雪国まいたけは何気に期待されているのかもしれません。

 

余談ですが、以前、セブンアンドアイのあちこちの産地のきのこの生産者が、どれもこれも玉木さんになっており、「玉木さん、どこに住んでいるんや!」「すわ、偽装か!」などとネット上でプチ炎上したことがあります。

ホクトの各地の工場の商品に、全部、生産本部長の玉木さんの顔と名前を入れちゃったんですね。。。

ホクトもブランド力があるので、ロゴを入れちゃった方が良いと思うのですが。

 

さて、セブンアンドアイという大きな買い手と結びつくことのできた雪国まいたけ、これからどうなるでしょうか?

私はカットやさいもまいたけもおいしいと思うので、ぜひぜひ復活を遂げてほしいと思います。

安かったので株も買ってしまったし。

※決してマネしないでください。典型的なダメな投資の仕方です!

 

日常ねたにするつもりが、結局、投資の話になってしまった。

何故だろう。。。

 

ではでは。

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